海洋研究開発機構(JAMSTEC)、豊橋技術科学大学、生理学研究所のグループが、石油と同等の炭化水素(炭素数10から38までの飽和炭化水素)を合成する能力をもつ植物プランクトンを世界で初めて発見した。
温室効果ガスの排出量削減が喫緊の課題となる中、植物や藻類が合成する炭化水素は、原油の代替エネルギー源となりうる生物由来のバイオ燃料として有望視されている。
しかし、植物や藻類がつくりだす炭化水素は、炭素数の範囲が狭く、不安定な不飽和炭素結合を含むなど、石油の完全な代替とはならない。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
大学ジャーナルオンライン 2021年7月29日
https://univ-journal.jp/107947/
光合成による大規模な油製造ができない
だが、ゴミや廃棄物を油にすることが出来る
あまり話題になっていないが本命とされていたのが
榎本藻(Botryococcus braunii)による、灯油程度の
沸点を持つ油の生産だな
ディーゼル燃料や航空燃料に適している
光合成で増え、油を作る
ただし淡水でしか育たない
これはIHIが沖縄やタイなどで試験工場を作ったり契約を結んでいた
その後でオバマ政権でのシェールガス&オイル生産で
燃料価格が下がって採算が取れなくなっていたが、
昨今のSDGsの流れや政治的不安などで原油価格が100ドル/バレルを超えて
再び注目されるようになった
榎本藻は淡水でしか育たないが、>>1の藻類(Dicrateria rotunda)は海水で育つ
淡水で育つとしたら土地の余っている半砂漠地帯などに蓋をした水槽でも置くしかないが
高温過ぎてもダメなのでやっぱり難しい
しかも>>1の藻類は、航空燃料だけでなくより低温の、ガソリン程度の沸点の
油脂も作り出すため車社会に適用できる
でも北極海で見つかったというから、暖海地域で育つかどうか分からん
海水でも育つボトリオコッカスで油脂を作るものを見付けるべきか
それとも熱帯でも育つDicrateria rotunda近縁種を見付けるべきか
ディクラテリア・ロトゥンダ
関西人のいかれた半文化人はイクラの照り焼きって覚えるだろう
オーランチキチキ言ったノリで考えるとなwwwwwwww
おぉ、わかりやしい
このまえ北極海で見つかってたやつなのか
7/20
【ナゾロジー】石油のような炭化水素をつくれる「植物プランクトン」を発見 [すらいむ★]
https://egg.5ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1626754566/111-112,116
コンブに組み込んで太平洋で養殖すれば
もう、石油はいらない
油臭い昆布は食えない(´・ω・`)
海洋研究開発機構(JAMSTEC)、豊橋技術科学大学は解散し全ての公務員は無条件解雇で処理
これ「従来の」なのか、「発見されたモノでは」なのか
どっちなんだよ。日本語知らない馬鹿か、この記者は?
今は電気の時代。
発電能力のあるプランクトンを見つけろ。
細菌は見つかってる
どうせそれが駄目なんだろw
環境負荷を評価基準としたtaxonomyには大きな偏りがある。
炭素の排出量だけでなく、エネルギーが取り出される際の
地球環境に与える影響を総合的に勘案した評価基準によるべきである。
そして、経済的に豊かで、ほんのわずかなインセンティブさえあれば、
地球環境のための偉大なinovationを達成することができる国は、
シェールオイルを取り出す際のフラッキングが地球環境に与える影響を
科学的に評価して、自国のエネルギー政策を策定することができる。
アメリカはまだ今なら、外部の圧迫によってではなく、
独立した主権国家として、人類全体の地球環境に貢献したいという動機によって
正しい決断をするチャンスをその手の中に持っている。
アメリカのシェール企業は、
まだそうすることが可能な間に
名誉を保ったまま退場する途を考えてみてはどうだろうか?
現在の段階で、私はフラッキングを行っているアメリカ合衆国のシェール企業の存続を認める意思はない。
さらに私は今後、合衆国政府に対して、
フラッキングを行いそれによって土壌に悪影響を及ぼした企業を訴追し、
賠償金を払わせるスキームを実行するよう求めていくつもりである。
まだ採掘を続けている企業を対象に、
土壌への影響を事前に評価する際に落ち度がなかったか、
実際に土壌にどのような影響が出ているのかを徹底的に調査させ、
少しでも欠陥があれば厳しく対処させるスキームである。
政府がいきなり乗り出すのが難しければ、
「NGO」や「twitter」の著名インフルエンサーなどにまず問題をつくらせる。
私は今確かにこれを言った。
シェール企業の経営責任者は、
株主の利益を守るために正しい決断をすることができる。
うーん、どうかなあ