全国のオタクが心配中？ 同人ショップ「とらのあな」の閉店が相次ぐ本当の理由 [鳥獣戯画★]

オトナライフ2021/06/21 08:30
https://otona-life.com/2021/06/21/70621/

マンガやアニメのファンが自身の作品愛をかたちにする同人グッズ。マンガ形式の同人誌や様々なアイテムが存在し、「コミックマーケット」のような世界的な即売会イベントも多数開催されている。そんな同人グッズを取り扱う同人ショップ大手「とらのあな」が、近年実店舗を次々と閉店させているという。いったい何故なのだろうか。今回は、「とらのあな」へのインタビューから見る、オタクたちの購買行動の変化について考えていきたい。

全国各地の「とらのあな」、続々と閉店のナゼ？

“オタクの聖地”「とらのあな」。現在関東5店舗、名古屋1店舗、大阪2店舗、岡山1店舗と地方店舗の閉店が相次いでいる

そもそも同人グッズとはファン個人が出版・製作する二次創作のアイテムで、基本的には一般の書店やショップに並ぶことはない。そんな同人グッズを手に入れるために重宝されているのが「とらのあな」をはじめとした同人ショップだ。大量の同人グッズが販売されるコミケ翌日などには、当日買えなかったグッズを求めて同人ショップに大量の人が押し寄せる“コミケ4日目”という現象も起こるほどだ。

そのため「とらのあな」や他の同人ショップは全国各地に存在し、その地方在住のオタクに愛されてきた。しかし現在「とらのあな」では地方店舗の閉店が相次いでいるという。6月9日に発表された2店舗が閉店すると、残るのは関東5店舗・名古屋1店舗・大阪2店舗・岡山1店舗のみとなってしまう状況だ。まさか地方のオタクたちが“同人誌離れ”してしまい企業の業績が悪化してしまったのだろうか…？

店舗数減少は通販事業の需要増によるものだった！

昨年からコロナ禍の関係で行われていないが、コミケは世界中からマンガ・アニメを愛する人々が集う“オタクの祭典”だ

「とらのあな」がねとらぼの取材で答えたところによると、頻発する閉店はコロナ禍による影響は全く無関係ではなく、「前年と比べ70%近く来店客数が低下した」時期もあったという。しかしそれ以上に大きな理由が、実は来店客数の減った時期に「通販事業が前年比150%の伸び率を示す」など、近年は販売が通販に傾いてきており、コロナ禍によってその動きが加速したことが要因として大きいようだ。2015期には93億円だった通販事業の売上は年々増加し2020期には123億円を記録。2021期も145億円の見込みだとしている。業績悪化による規模縮小でないことがわかり一安心だ。
また近年は同人グッズの販売だけでなく、クリエイター支援プラットフォーム「ファンティア」や、オタクの婚活を支援する結婚相談サービス「とら婚」の運営も好調のようだ。オタクに対する理解が深い企業だからこそできる、オタクと多角的に関わる事業展開だと言えるだろう。

「とらのあな」の実店舗の減少は、時代のニーズに合わせた変化だったようだ。仕事の働き方改革だけでなく、“推し事”も新たなスタイルへと改革してきているのかもしれない。ただ、即売会の会場で感じる“お祭り感”や“まだ見ぬ傑作同人誌に出会えるかもしれないワクワク感”は無くならないでほしいなとも思う。

引用元：「とらのあな」なぜ急ペースで閉店？　コロナ禍の影響は？　閉店が相次ぐ理由を聞いてみた【ねとらぼ】
https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2106/17/news019.html

（文＝オトナライフ編集部）

メロンブックスでガマン

ここまんだらけグループだっけ？

同人は処分に困る

まー確かに
通販で注文した同人誌を受け取りに行く場所(店舗受け取りだと送料無料)って感じになってたわ
それでもやっぱ店で受け取るの好きだが

通販で良いんだけど、個人情報が漏れるのが嫌なんだよｗ
こういうところガバガバだしｗ
店舗で買えば大丈夫だしね

コミケ中止なので紙の印刷をしない
だから委託する本がない
売るものがないから閑古鳥

もう紙で売らなくてもデジタルとファンボックスで錬金術出来るからなぁ

同人誌は合法。
自費出版も合法。
日本には思想心情出版の自由がある。

二次創作は丸ごとコピーだけ非親告罪で違法。
自分は書いた作品は、二次創作でかつ権利者に訴えられた時だけ違法。

但し、大手企業であっても「なろう系」「推理物」「純文学」「エロ」などのオリジナリティーが無いジャンルの作品は作者は全員訴えられたら違法の犯罪者である。
日本の作品には完全オリジナルはあり得ないので作者同士でかばいあい、お互いに訴え無い事で現状を保っている。
第三者機関が設立されれば、気に入らない作品を違法に出来る。

とらの通販はやたら対応が遅かった記憶があるんだが改善したのかね

通販や電子書籍が主流になってきてるから地方店舗維持する理由は無いな。

ヒロアカ公式ツイッターがKOPファンに攻撃されていることが話題になっていました。

KPOPアイドルの誕生日を祝うツイートをシてほしいというKPOPファンの要望に答えてヒロアカ公式ツイッターが「happy birthday」とツイッターをしたところ、1週間早いから1週間後に再ツイートするよう言われ「no」と答えたところ逆ギレを受けているようです。

そんなKPOPファンの行動に、海外からは驚きの声が寄せられていました。

同人誌の転売ショップ？

なぜ岡山が残っているのか？

犯罪で成り立つ商売ってのがなあ

不採算だから合理化で潰したってだけだろ
それでもとらの体力が弱ってるのは間違いねぇだろ
なんせ稼ぎの柱の同人誌の発行部数その物が激減してんだから
店舗畳んで圧縮するのはいいが、通販テコでもやらんって層と
店舗受け取りに命をかけてた層は全部取りこぼす事になるんだから
それなりのダメージだよ、これは

同人の委託販売禁止にしろよ

コロナより数年前からかなり店舗なくなってたもんな
まあそれはらしんばんとかも同じくだけど

メロンはアニメイトグループだな

>オタクの婚活を支援する結婚相談サービス「とら婚」の運営も好調

はー、びっくりだわwww

とらのあな　と一旦広くオタに認知されたら楽天やアマゾン通さなくても普通に単独でホームページ開いて通販出来るからな
諸経費かからないし当然の帰結

メロンと違って委託手数料高くて殿様商売で委託側に無茶も言うし、会員作るにもスムーズに作ることができない
メロンより落ちる理由沢山あるよ
意外と持ったとは思う

正味アレな会社だったから
かつて働いたことある人たちは色々知ってると思うけど

大宮駅東口などうなんだろ。
いつもガラガラなんだが。
西口のメロンは沢山いるのに。

一番大変なのは電子書籍化に移行されて仕事激減した小さい印刷屋だろ

創業者は上がらり決め込んでるし
潰れてもええじゃろ

どうせコロナ終わればまた増える

とらのあなの通販は梱包が残念すぎて無傷で届かないのにそんな好調なんだな

昔、秋葉原のとらのあなで、「なんかうんこ臭いな」と思ったら、本当に通路にうんこが落ちてた事があって、それ以来行ってない

一時的に減らしてるだけだろ
また普通に戻ればお店も増やすと思う

2016年冬に頼んだ2015年冬の同人誌が2017年冬に届いたメロンが潰れろ。

なんばのCDとかフィギュアとか腐女子同人扱ってた、とらも閉店しちゃったなー
またレイアウトしてるのかと思ったらまさかの閉店とか、それなりに使えた時もあったんだが

とらは10年ぐらい前から没落の兆候があったけどね
社長のハゲがとにかくワンマンでまともな人がみんな消えていった
今は能無しのイエスマンしか残っていない
同人誌流通で一時代を築いた人だけどそれは運が良かっただけで
人格ゼロの経営センスもゼロ
あと髪の毛もどんどんゼロに近づいてる

コミケがなくても同人誌を刷らなくてもむしろデジタルとファンボックスで売れてる奴等は更に儲かってるしな

とらはファンティアで稼いでるからその点抜け目ない。
ピクシブファンボックスの方が色々緩くて好みだが。

めろんの発送のだめっぷりを体感すると、駿河屋すらましに見えてしまう。

メロン通販は駄目だね
発送遅いし時間指定しか出来ないから何時届くのかわからん
とらは休日指定出来るから助かるわ

他人に見られたくない通販はamazon以外では買いません
オタクグッズの店舗もamazonに出店すれば隠れオタクがたくさん買ってくれるかも知れんぞ
もちろんamazonが発送しなきゃダメだからな

地方だと郊外型のオタクショップやアダルトショップが
幅を利かせてるエリアとかあるからな

とらみたいな経営してたら、そりゃ対抗できませんて

かつて八王子にまんが王という漫画専門書店があったが
数年前に実店舗を畳んで通販専門に移行した
当時は通販専門なんて成り立たないだろうと思っていたけど
今も営業継続している
ヲタ向け書店の通販特化への移行というのは一つの最適解なのかもしれない