弥生時代の計量用の重り、石製の「分銅」が出土した福岡県春日市の遺跡群で、基準の10倍にあたる重さのものが確認され、公開されました。
弥生人が「10進法」を使っていた可能性を示す史料ということです。
公開されたのは長さ5センチ、幅は約4センチ、重さ約116グラムの石の分銅です。
春日市の須玖岡本遺跡から1989年に出土した弥生時代の分銅「権(ケン)」で、調査の結果、基準となる11グラムの10倍に当たることが確認されました。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
FBS 2021.09.02 16:06
https://www.fbs.co.jp/news/news968atg0lfp4rkz248e.html
引用元:【考古学】弥生人が「10進法」を使用? 石製の「分銅」を確認 [すらいむ★]
縄文人は算数教育をやってたかもしれないぞwww
そりゃ中国じゃ遥かに高度な文明を持っていて
渡来人として日本に住んでいたのだから10進法くらい使うだろ
超えてたのね
弥生人って秦の始皇帝の時代の古代中国人だから
あっちでは投石機使って50キロ以上の大石を
100メートル以上飛ばして攻城していた
すでにオーバーテクノロジーで計算もおちゃのこサイサイだった
日本も弥生時代になって投石機を使いこなせるようになった
きみはファンタジーな世界の住人だね。
0の発明前はどうやって数かぞえてたんだろうか?
10進法はどこでもある
順番に指を折るやり方で両手で数えられる最大の数が10だからだ
なんで?
殷の時代じゃね
つか十進法自体は自然じゃね 人間の指が10本だったりするからさ
つまり現代の数学は指の数に依る古典的な10進法を未だに使ってるって事か。2進法の方が優れてるかもな
片手の指が祖先の8本のままなら16進数がもっと普及してたのかな?
中国だから紀元前1300年前くらい
取った貝を数えるにも
指をつかったと思います
10進法には普通になると思いますw
五銖銭の鋳造流通(BC.113年から)
顓頊暦・太陰太陽暦(BC.113年)が太初暦に(BC.104年)
三統暦・度量衡理論=長さは10進法 重さは24/16/30/4進法 (A.D.20~60年ころ)
天球儀・黄道つき(A.D.84年)
なのに出土した分銅は10進法なの?半斤の分銅じゃなくて?
中国ではなく日本だから
ふーむ、弥生人は
具体的に何を測ろうとしたんだろうね
基準単位には何らかの意味があると思えるけど
1と0で表記するからシンプルに見えるけれども、
約数は2と5だし、
2^4の16の方がシンプルに見える
2、3、4で割り切れる数は計算に都合がよいのよ
>>13
もしヒトの指の数が4本(8進数)または6本(12進数)だったなら
数学の発展の歴史も変わって、たぶん早かったろうな
なんで12なんだよ
指で数えると絶対10になるのにどこから12が出て来たんだ
天体観測から
上に言及あったのか
つまり約数が多い方を取ったようだね
そうね
面白い説で
12って
2.3.4.6.と狩をしても分け隔てなく食べれるから古代人は好んだとかもあるらしい
これは眉唾だが
誰の本だったか12匹猿を獲れるまで帰らないと村に帰れないアマゾンの男の話があった
12匹取れば男にアンタら頑張ったねって声を女の人がかける話
住民が奇数でも子供いるからお母さんとお父さんがあげるとか
誰のだったかな
また昔のアマゾン話読みたくなった
60,72,84,96 は100までの数で約数が最大の数
その差数は12
これも12を採用した大きな理由
72はユダヤ教で出てきますね
たしかイスラム教も72があります
36の2倍
12の6倍
18の4倍
例えば左手の親指使って左手の他の指の関節数えてみな?
昔は指は12本だったんだよ。
手の指と脚で12本
シッポ
中国の場合は月観測でしょ?
そもそも何故12進があるんだという>>15の問いに対して12の考えは天体観測からと言う話
何をそんな絡む必要あるの?
あぁ、12をひとまとりにして
一年を数える方法を
12進数っていってるのか
頭が悪すぎて全くわからなかったわww
バビロニアなら少なくとも二桁以上の
60を数えてたから
これなら60進数といっても納得感ありますが
僕わかってますよからの
与田話大変為になります
何が必要か出なくガキみたいに喚き散らかすのも
素晴らしいですね
もっと頭披露してください
世間とのコミュニティお願いします
というか馬鹿?
俺は12の話
いや、12進数じゃなくて
12の話をしてることは解りましたから
好きなだけ存分にやってくださいww
天文に関しても暦に関しても
ろくすぽ知識が欠如してることは解りましたしね
取り立てて興味のある話は出てこないでしょう
中高生はタチ悪い絡みだよな
12進法と言うが12は十進法だ。
1 2 3 4 5 6 7 8 9 A B で繰り上がるならば12進法。
何を言ってるのですかあなたは。
世界中で認められること
チンパンジーの世界なら、
産まれた子が遷延性以上あれば直ぐに殴りしちゃうけど
(育児に社会的負担が大きいからね)
ある程度の数百人規模の集団が継続的に維持できる文化なら、
見た目の特殊性やら知的障害をうまく利用できると判断すれば、
宗教的儀式で利用してきた。
7曜制ってのは
13×28=52×7=364
から出てきたように思われ
月28日とセットの可能性が高いよね
年をいきなり52分割することは考えにくいので
個人的に気になるのは
マヤ暦の13の周期は
どこからきたものかということです
個人的に曜日は素数の方が
意識せずとも精度があがる気がしてます
両は十進法だよね
分と朱が四進数
文は四千進数なのかわいそう・・・
ホントに両替するつもりあったのかなw
よくこじつけの理屈で11進法を出してくるが、2人の指は何本だ?で終わる話。
天文学は昔からどの流域に勃興した文明にもあるけど、あっちのほうではとりわけ天文学意識したものだったみたいね
世界最古の10進法計算機、中国で発見
2300年前
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/nng/article/news/14/9110/?ST=m_news
「10進法」自体は別に珍しいわけじゃない。
人間の手の指が10本なんだから、数を数えるときには当然、10が単位になる。
表記法として「10」のように桁が繰り上がりゼロを使うのが比較的新しいだけ。
古代ギリシャ語(BC5世紀)でも、10までは個別の名称があるが
11は「10と1」のように呼ばれる。
10進法が珍しいということではない。
韓国では南部で出土つってんだから任那日本府で使ってたんだろ
民族によっては数え方としていろんな進数あるけど
天体観測すると必然的に12進数
太陽の浮き沈みで大体一年がわかるが、
これは四季みたいなものやら作物の関連
月の満ち欠けの12回目で地球が1回周っているのわかる
中学生の時グレゴリオ歴とかあったでしょ
一年は12
1日も時間はそれ由来で12の2倍
日時計とか小学生の時に作れば12の効率に気づくよ
これ上手に説明しているのがNHKのチコちゃんがやってるよ
日本にも中国由来で12の干支があって時間になっているから
中国の天体観測は28だぞ
こっちの方が実際のデータに基づいてて納得できるわ
妄想で喋るのも大概にした方がいい
月齢の周期は28になるよね
天体観測の定数はほんとにたまたまそうなってるだけで端数もあるし扱いづらい
1年だいたい360日で、これが約数が多くて扱いやすい数だったのは奇跡的
それ月のみでしょ
それに日を足したもの
妄想って?
調べた事ダラダラ語るの?
馬鹿の自己紹介は結構だから
現状は12だがな
妄想じゃなく現実で扱いやすい数字
オカルトなら絡むなよ
気持ち悪い
ちなみにチコちゃんの番組は
おまいと違って
12分割をきちんと説明してたぞ
勝手に妄想でしゃべるな
ちなみにエジプトも
天の空間分割は36ですね
12分割の起源はこれが基になってます
>>49のように
> ものの数え方としては結構10進数が多いが、どこの民族も天体観測しているから12進数
> 民族によっては数え方としていろんな進数あるけど
普通の知識があればこんなアホなことはいわない
今のなにが12進数なんだよww
お前頭悪いな?
それともわざと絡んでるか?
バンジーが成人式の儀式とか
なるほどザワールドまでは良い時代だったな
なるほどさんワールドと言えば
ジエッディンデデンとか
昔話すまん
なんで天体観測すると12になるんだ
冬至と夏至がありきでその間を取って秋分、春分
更にその間を取って立春、立夏、立秋、立冬で8
更にその間のと細かく区切って24節気なのでその半分で12?ちょっと強引すぎないか
指の関節にしても間接と指の先を数えていくと16になる
指の先を入れないのはおかしい
太陰暦ができて12ヶ月になるから
太陽暦はさらに高度な観測技術と計算ができないと
小さい頃星の書かれた円盤で夜空見なかった?
太陽暦と太陰暦も有れば、日本とかアジアは太陽陰暦
小学生の頃にかすかに習っているはず
いま立春とか立冬言うのは、まえ前提の価値観があるから言える話
基準にならない作物の発芽と太陽の上がり下がりを見るより月の満ち欠けで昔の人は一年を割り出しただけ
じゃあそれを10で割ろうと思っても計算できなくなる
潤歳とか
闇雲に過去の人が12にした訳じゃなく
天体観測から割り出した結果12
365日と6時間で計算した方が楽じゃないですか
太陰暦だと、中国やベトナムの人など毎年旧正月の日が変わりますから
天体観測をしていると恒星は全体が少しずつ移動していることが分かる。
そしてそれはゆっくり天を回っていることもわかる。
新月(満月でもいいけど)が12回おこると恒星は元の位置に戻る。
(それはきっちり12回ではないので微調整する必要があるけど)
で12というのが重要な意味を持つ数字になったんだよ。
1年を月齢の周期で分割する場合、端数が大きすぎてきっちりした数にならない
値としては13のほうが近いくらい
13でなく12を採用する決め手があるとするなら、12は約数が多くて扱いやすいからだろう
つまり12という数そのものの性質が決め手
一年を分割したのではなく、観測の結果月の12周期と恒星(星座)の1周期がだいたい一致してることを見つけたと言ってるんだよ。
失敬、レス番を間違ったわ
月の満ち欠けを観測すると29.5日周期で概ね30日でこれを一月とし
一日の日の長さを観測するとその周期が365日くらいというのが出るだろ、これを1年とする
するってえと1年が大体12ヶ月だってことになるわけよ
> 冬至と夏至がありきでその間を取って秋分、春分
この4分割はかなり怪しい
四季のない地域もある
例えば古英語ではチョーサーのラテン語詩の翻訳から
夏と冬以外はっきりとした単語が無かった
つまり区別が無かったのではないかと考えられてる
ラテン語の春夏秋冬に対して、春は初夏、夏は暑夏、
秋はラテン語を借りてるが、註釈に晩夏と書いてる
それ以前に秋に収穫という単語を割り当てた翻訳例もある
そして10歳の事をten winterと言うくらい冬が重きを占めてる
などから
そういうわけなので4に拘らず
3とか5とかで分割したい地域の可能性も考古学的事実に基づいて考えないといけない
古英語の場合だとデンマークやベルギー辺りを基準として考えないといけない
元々アングロ・サクソン人はその辺りに居たので
ちなみにストーンヘンジは30の柱から成る
4で割れないのだ
逆だ
約数の多い12だからこそ多様性が生まれ生命が生まれたのだ
10にするとちょうどいいように感じるのは10の平方根である3.33が3.14に近い数字だから
太陰暦踏まえて太陽暦
それが結果12月
三月は35日 来年の三月は40とかなってしまわないのが12
12進法の分銅だったら逆に大発見だった
弥生人が数学的に優れていたとかそんなことは全然ない
強いて言えば物々交換するときある程度の共通ルールと算術計算はしていたのだろう
米10に対して塩は5で交換するとか
市場における価格交渉や算木のようなものをつかった数字表現くらいやってたかもしれん
> 10進法は数学的にはでしかないからな
数学は関係ない
指の数だけ
数学的に好ましいのは12と60
70=60+10、80=20×4、90=20×4+10
ヨーロッパ北部は12進数と20進数だから
英語がtwelveとthirteenの間で単語名規則が変わるのもその頃の名残
エジプトは10進数
バビロニアは60進数(と10進数併用)
12進数だと思ってる人がいるようだが
指に勝る計数機はないからね。
輸入物というか本人が大陸からの移民でしょ。
分銅はそうなんだろうけど
10進数は当時使われてたって事しか分からないよね
もっと前からあっても不思議はない
例えば40進法とかだったらどこかから来たかな?と思うけど
建築も多いに関わってることに注意
360度=90度(直角)×4
の方が天文知識よりも早く発達してる可能性があると見られてる
実際バビロニアの数学書には用水路の建築に使う数学が多い
掘り出した砂の体積とか
階段に必要な砂の体積とか
角度の数量化は4分割できることが非常に重要なのだ
最初に要求される初歩的性質と言っていい
20進数があるのもこれが原因と考えられてる
360度が1年日説はありますね
ちなみに「度」の起源は365.25だったかな
いま12で割ってるでしょ
28がとか言うの頭おかしくない?それは別話
本当はこっちなのにとか駄々こねるのを違うよなと言ってるだけ
理解できないのはお前
折り合いが頭の中で作れてないから
理解できない知能なら
夏休み終わったからちゃんと学校いかないと
そこが心配だ
天体観測の話をしてるのに
何を別の話にしたいんだ、おまいはww
暦の話をしたいなら
適当に自説を開帳してくれても構わんがww
逆張りするお前みたいな考え方があるから、学問育たない
暦と天体観測ゆえからの12
そこに中国は28とか言い出したから
今通用してるのは12だよねの話をしただけ
馬鹿で煽るのが趣味なら寝とけ
下手の考え休むに似たり
なんか本当言葉通じない奴が増えてきたよな
で、中国は天体観測から
どういう経緯で
なんで12にしたんですか?
365.2425/30=12.17475000000000000000
365.2425/13=28.09557692307692307692
365.2425/12=30.43687500000000000000
なので当分割だと1月28日が精度がいい
けど13月×28日だと約数的な問題で使い勝手悪い
約数的には現行と同じ7曜日制と親和性が高いので
使い勝手はあんまり違和感なくやれますね
半年とか四半期の分割は週でやれば
ほとんど問題にならない気がしますし
この表現だと飛鳥人、平安人や昭和人となる。
弥生時代、縄文時代、飛鳥時代の中国南部のdnaやポリネシアのdna、ペルシャ、アフガニスタンらのdnaと言わないと、渡来人が全て朝鮮人になってしまう。
弥生時代には渡来人と縄文人がいたからだろ
須玖岡本遺跡は甕棺墓で奴国王想定です
銅器が大量に出てます
古い時代を象徴する銅鐸は出ておらず
比較的大陸と関係が深い想定です
で、あーやっぱり8にしておけばよかった、って後で悔やむんだ。
1ダースは12個、1グロスは12ダース、12グロスを1グレートグロス。
音階は1オクターブ12平均律。
キリストの使徒は12人で、英国や米国の陪審員は12人。
英語、ドイツ語、オランダ語、スウェーデン語といったゲルマン語派の数詞は、12 以下と 13 以上とで表現方法が異なる。
中国戦国時代は12国。古代中国は12州。
アテネ神話だけでなくバラモン教や仏教でも方位12天。
十二単衣。十二直。官位十二階。
十二分(必要なものがすべて揃っている、完全である事を意味する日本語)。東北地方では12を縁起のよい数字として十二○○という地名や駅名が多く残っている。
太陽が大きな刻の変化を繰り返し、月が小さな刻の変化を繰り返す。
十二因縁である、無明、行、識、名色、六処、触、受、愛、取、有、生、老死。
面白い
12で思いついた十二指腸の由来を調べてしまった
なんとなく1年12ヶ月の12進法を採用してるのかと思ってた
10進法を適用していた理由は是非知りたいね
空眺める前に自分の手を見るものでしょ普通
つまり10余り2。